杭州2022 アジアパラ競技大会の日本代表に住友電装アスリート社員が内定

2023年09月26日 住友電装株式会社

住友電装株式会社(本社:三重県四日市市、社長:漆畑 憲一、以下 住友電装)は、2023年10月22日(日)~10月28日(土)に開催される杭州2022 アジアパラ競技大会に、住友電装アスリート社員の稲垣克明選手が日本代表として出場することが内定しましたので、お知らせいたします。

 ■稲垣克明コメント

 この度、10月中国・杭州で開催されるアジアパラ競技大会の日本代表選手に内定いたしました。
 日本代表選手としての国際大会は初めてになりますが、住友電装社員として、胸を張って誇れるような自分史上最高のパフォーマンスをアジアの舞台で披露したいと思っております。応援の程よろしくお願いいたします。

  【選手プロフィール】

氏名 稲垣 克明 (いながき かつあき)
競技種目 走幅跳、100m
競技クラス T63(片足大腿義足)
世界ランキング
(2023年9月時点)
走幅跳: 5m86cm(8位)
100m: 13秒47(11位)
経歴 2022年:愛知パラ陸上競技フェスティバル (愛知)
  結果:走幅跳 優勝  100m 3位
2023年:ドバイグランプリ (UAE)
  結果:走幅跳 3位  100m 2位
2023年:第34回日本パラ陸上競技選手権大会(兵庫)
  結果:走幅跳 3位  100m 3位


◆住友電装のアスリート支援
住友電装本社所在地である三重県の「トップアスリートの就職支援(アスジョブみえ)」を後押しするために2016年より継続的にアスリート社員の採用を行っています。2023年9月現在、10名(女子ラグビー選手9名、パラアスリート 陸上選手1名)が在籍し、アスリートと会社員の両立を図っています。今後もスポーツ支援をはじめスポーツ選手の雇用支援、障がい者スポーツ普及活動などに取り組んでいくことで、社会貢献を行っていきます。



以上

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