住友電装百年史 発刊のお知らせ

2018年09月18日 住友電装株式会社

住友電装株式会社(本社:三重県四日市市、社長:川井文義)は、2017年12月に設立100周年を迎え、このほど「住友電装百年史」を発刊しましたので、お知らせいたします。
当社の創業者は、大正時代の半ば、三重県四日市で電気の普及が進みつつあったことから電線の需要増加を見込んで「東海電線株式会社」を1917年12月に設立しました。当初は、電灯に電気を送配電するための電線を主に製造していましたが、1959 年より現在の事業である自動車用ワイヤーハーネスの製造を始めました。その後、モータリゼーションの伸展もあって当社は飛躍的発展を遂げることができました。 当社は設立100周年を迎え、次の100年に向け社業の持続的成長に資する事業の1つとして、このたび「住友電装百年史」を発刊しました。

本史は2部構成とし、創業から約70年分を第1部「電線からワイヤーハーネスへ」、残りの30年分を第2部「グローバルな企業像の構築」としています。
仕様はB5版上製本の546ページで、発行部数は1,400部です。本日9月18日に発刊し、関係取引先などへ配布しております。

以上

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