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2016年10月3日

住友電装株式会社

電波暗室付シャシダイナモ実験棟竣工のお知らせ

住友電装株式会社(本社:三重県四日市市、社長:井上 治)は、国内のハーネスメーカーで初めてとなる電波暗室付シャシダイナモ実験設備を備えた実験棟を竣工しました。

近年の車両は、電気自動車やハイブリッド車などの増加によりノイズ源(大電力機器)が増加している一方で、車内外との情報ネットワークの拡大によりノイズに弱い精密な通信機器・電子機器が増加してきております。当社は、今後もその傾向は変わらないと考え、走行状態にした車両を再現し、ノイズ源が通信機器・電子機器に与える影響を測定できる電波暗室付シャシダイナモ実験設備を設置しました。

 これにより、当社グループが製品開発の早い段階において実車走行状態で車全体を評価できるようになりました。電源・信号ネットワークやその構成製品の開発において、これまで以上にスピード感をもって顧客に提案していくことで、受注につなげていきたい考えです。
 
当社グループは、中期経営計画“17Vision”の実現に向け、引き続き、マーケット・インの視点から、顧客の信頼に応える製品開発をグローバルに進めてまいります。

 <新実験棟の概要>
所在地 :当社鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市三日市町字中之池1820番地)
総投資額:19億円(計画)
投資内容:建屋・電波暗室・シャシダイナモ・その他実験設備
建屋構造:鉄骨造り2階建て
延床面積:1,981㎡

建屋外観.jpg

建屋外観

電波暗室付シャシダイナモ .jpg

電波暗室付シャシダイナモ(シャシダイナモは地下に設置)

以  上

 【 本件に関するお問い合わせ先:総務部広報グループ TEL 059-354-6201 】