住友電装グループでは、従来の「危機管理中心の取り組み」から、「リスク管理」を包括した体制への移行を進めています。
「企業経営」と「リスク管理」をいわば『車の両輪』と考え、この両輪が連動して高い推進力が生まれるように、「リスク管理活動の5本柱」を機軸とする活動を展開していきます。

- 住友電装グループ従業員及び関係者の人命尊重を最優先とする
- 製品・サービスの供給者として品質の向上、安全性の確保及び製品の安定供給を目指す
- 顧客、地域社会などのステークホルダーと良好な関係を維持する
2009年4月末から、メキシコに端を発した新型インフルエンザが世界を席巻しました。新型インフルエンザを含む感染症の世界的大流行(パンデミック)は、労働集約型のビジネスモデルであり、グローバルに事業を展開している住友電装グループにとって大きな脅威です。
パンデミック対策はもとより、国内外を問わず地震や火災など事業継続を脅かす重大なリスク群に対して、事業継続計画(BCP)の策定・更新とともに、実践的にBCPの検証をするためのシミュレーション訓練に積極的に取り組んでいます。

- 災害等の企業を取りまくリスクに対する準備や体制の強化のため、様々な訓練・研修を行っています。
- 災害時の事業継続についての研修
- 防災施設の視察やBCPに関する講演を聴講することなど、様々な研修により地震をはじめとする自然災害ならびに減災に対する理解を深め、同時に当社における初動対応やサプライチェーンを意識した事業継続についても理解を深めています。
- 訓練による災害への事前準備
- 各部門・事業所、および国内関係会社にてBCPを策定し、事業継続の強化を図りました。あわせて初動対応強化のための図上訓練を実施し、危機管理能力の向上にも努めています。




