人権に対する考え方については2005年2月に発行した「住友電装グループ・コンプライアンスマニュアル」において、人権の尊重と差別の禁止を定めると共に、様々な研修を通し、従業員への周知を行っています。
国籍、人種、信条、性別、年齢、社会的身分や障がい等により不当な差別をせず、人権を尊重した企業経営・職場環境づくりを行っています。
また、社内外にコンプライアンス申告窓口を設けることでセクシュアルハラスメントやパワーハラスメント、人権侵害に関する事態が発生した場合にその情報を即座に把握し、適切な対応ができるよう仕組みづくりもしています。
従業員に対しては「多様人材の育成」を人事方針としています。当社のグローバル事業の永続的な発展を実現するためには、海外よりの留学生、キャリア経験者、定年退職者の再雇用等、多様な人材を積極的に採用する必要があります。海外よりの留学生の雇用については2004年より本格的に採用を進めるようになり、これまで100名以上の採用実績があります。また、障がい者の方の雇用においても、積極的な採用を行い、働く環境の充実を図る等、社会的責任を果たしています。
従来は派遣社員を積極的に活用する方針でしたが、複雑化する業務に対して、ノウハウを蓄積し、継続して業務改善をすすめることや、派遣法等を遵守するためというコンプライアンス強化の観点より2010年より派遣社員の正社員化を推進する方針に変更しました。
派遣社員を期間契約社員として採用するだけでなく、派遣社員・期間契約社員を対象に、定期的に正社員採用試験を行うことで、順次、一般職(事務系)の正社員化を進めています。

